シュッとひと吹き!アロマスプレーでフレッシュライフ

スプレー

アロマスプレーとは
エッセンシャルオイル
無水エタノールや精製水で
薄めたスプレーです。

アロマスプレーの利点は、
香水のように手軽に使用できることです。

氣持ちにフレッシュさを
取り入れたいときには
ぜひおすすめしたいですね。

アロマスプレーの用途は無限大!?
  • 運転中の気分転換に。
  • ルームフレッシュナーとして。
  • 緊張する場面でのリラックスに。
  • 寝る前の枕にピローアロマとして。
  • リネン類の清潔維持に。
  • デスクワークの気分転換に。
  • 休憩後の集中力アップに。

というように
アロマスプレーは貴女の暮らしの
あらゆるシチュエーションで役立ちます。

例えばマスクにシュッとひと吹きして
アロマの香りを楽しむ活用方法もあります。


さぁ今スグに
アロマスプレーでお好みの香りを
シュッとひと吹きしてみましょう。
“心と身体の休息香放る(かほる)ライフ”
を始めてみるのも良いかもしれません。

簡単!アロマスプレーの作り方


アロマスプレーは次の5つの基材があれば
とても簡単に作ることができます。

エッセンシャルオイル濃度1.0%のアロマスプレー作成レシピ
  1. 遮光性スプレー容器(50ml)
  2. ビーカー
  3. 精製水40ml
  4. 無水エタノール10ml
  5. お好きなエッセンシャルオイル3種類(計10滴/0.5ml)



 

 

 

エッセンシャルオイル以外は
街のドラッグストアで
購入することができます。

アロマスプレーは
残り香がほとんど残らず
くどくない香りが特徴です。
サッと香って去っていく感じです。
ライトな香りはいつもフレッシュ。

アロマスプレーの香りがライトな理由は
エッセンシャルオイルの揮発性にあります。

エッセンシャルオイルの揮発性とは?

アロマエッセンシャルオイルエッセンシャルオイルには揮発性のほかにも
疎水性、親油性、芳香性などの特徴があります。オイルなのに油ではない!?
ことも解説しています。

 

香水のイヤな残り香が
苦手な貴女におすすめです。

アロマスプレー用容器の選び方

アロマスプレー用容器は
必ず遮光性のボトルを選びます。
その理由はアロマスプレーの品質を
保持するためです。

エタノールとエッセンシャルオイルを
守ってくれるボトル選びが重要です。

100均などで売られている
透明のスプレーボトルは
酸化(劣化)が驚くほど早いです。
(割とすぐ変な匂いに...。)

そもそも遮光性ではないので
品質を保証できません。

プラスチック製ボトルでは

  • PP(ポリプロピレン)
  • PE(ポリエチレ ン)
  • PET(ポリエチレンテレフタレート)

の表記があるボトルを選びましょう。

アロマスプレーをマスクに使用する方法

マスクアロマスプレー

アロマスプレーを
マスクに使用する方法は
シュッとひと吹きするだけです。

冬場などマスク着用の機会が
多くなる時期には自分オリジナルの
アロマブレンドでアロマスプレーを
上手に使ってみてください。

ティーツリーなどの
エッセンシャルオイルがおすすめです。

アロマスプレーは
無水エタノールを使用します。
どうしてもお肌の荒れが氣になる
という場合にはエタノール不使用の
アロマスプレーを作ってみましょう。

エタノールを使わないアロマスプレーの作り方

エタノールを使わない
アロマスプレーの作り方も
基本的にはいつもの
アロマスプレーの作り方と同じです。

無水エタノールの代用として

に変更するだけで簡単に代用できます。

アロマスプレーの多様な使い方8選

アロマスプレー
アロマスプレーは家の中や車内など
多様な使い方ができます。

  1. 虫よけ対策として素足や手に。
  2. ぞうきんに。
  3. 掃除機のフィルターに。
  4. 香水代わりに肩や髪の毛に。
  5. 車内のニオイ消しに。
  6. マスクにシュッと香りを楽しむために。
  7. ハンカチの香り付けに。
  8. トイレの消臭に。

このように
毎日の生活で役立てることが出来ます。

アロマスプレーを上手に活用し
深呼吸のきっかけにすれば
一日の終わりにはいつもより
リラックスできている
ご自分に氣付けることでしょう。

アロマスプレーで上手にストレス対策!


7つの感情と7つのシチュエーション、
合わせて14パターンのアロマ活用法をご紹介。

 

寝る前にアロマスプレーを使う方法

寝る前にアロマスプレーを使う時は
枕にシュッとひと吹きしてみましょう。

枕(pillow)に優れた鎮静作用に
期待が持てるラベンダーなどは
いかがでしょうか?

心がゆったりとなるアロマを選ぶのがコツ。
香りに誘われるように
呼吸もゆったりとなりやすいですね。