40代の女のひとの足の疲れとだるさ原因と対策足の疲れが年々取れにくくなる。足のだるさで多いむくみ足のストレッチ方法は?尾道で整体をお探しですか?「歩くたびに足の疲れを自覚せざるを得ない今日この頃。」もし、貴女がこのように感じてしまうとしたらそれは足からではないでしょうか?足のリンパが滞るとむくみ足に。足の疲れやだるさが痛みに変わる前に対策を取りたいところですね。40代を期に足の疲れが如実に...足の疲れが取れにくくなってきた。(普段そんなに歩いていないはずなのに!)足のだるさもなかなか取れない。典型的なむくみ足になってる。足の甲のむくみもある。寝ている間だけでなく、急に足がつりやすい。自分なりにマッサージをしてみても次の日にはまた疲れが溜まってる。という経験をお持ちの方も多いですよね。足は私達が移動するためになくてはならない重要な部位です。例えばふくらはぎは第二の心臓と呼ばれています。血流に大きく関係する箇所です。太ももは身体のなかで筋肉の占める割合が最も大きいです。ダイエットにウォーキングが推奨されるのは太ももの運動による効率的なカロリー消費に期待できるからです。つまり...足の疲れは貴女の日常生活、引いては人生に及ぼす影響が大きいと言えそうです。足の疲れ私だけ?立ち仕事(ショップ店員・飲食業・美容師さん)ハイヒールをいつも履いているデスクワークのOLさん運動不足ぎみな方逆に運動しすぎな方に当てはまるケースがよくあるようです。40代の女のひとの足の疲れとだるさの原因と対策を見ていきましょう。足の疲れとだるさにおすすめの3つのコース足むくみケア40分コース足のむくみがしんどい時に。ダルさと停滞感をスッキリ&ほっそりレッグをサポート。ストレッチ整体5分~10分込みの足むくみケア40分。サイクリングアロマケア45分コース足の筋肉をしなやかに保つハイパフォーマンスケア。尾道はしまなみ海道でサイクリングを楽しまれる方におすすめのコース。ストレッチ整体10分~15分身体ぽかぽか60分「最近、心身ともにエネルギーが低下しているなぁ...」と感じているひんやり体質の貴女におすすめの身体ぽかぽか60分。ショートコースの中ではフットバスがついた受けごたえのあるコース。ストレッチ整体は5分~10分運営者情報40代からのアロマ“Breatheリラクゼーション”SweetMoon尾道の女性整体師&運営者。サロン運営歴11年。更年期に悩む女性の味方。リラクゼーションに特化したお身体にフィットしたやさしい整体を提供します。内閣府認証特定非営利活動法人日本統合医学協会 No. A072470J足の疲れの原因1位は“足が浮腫む”足の疲れとむくみが取れない(泣)へこみが戻らない。むくみは浮腫と書きます。別名を「ふしゅ」と呼びます。浮腫(ふしゅ)とは、顔や手足などの末端が体内の水分により痛みを伴わない形で腫れる症候。むくみともいう。浮腫~wikipedia~足のだるさやふくらはぎのむくみは自覚しやすいですよね。なかには足の甲のむくみがあるなんて場合も!夕方になると靴が脱ぎづらいわけです(T_T)足の疲れを感じるときにセットで出てくる足のだるさ。そして足が浮腫む。足の疲れの原因を順番にみていきましょう。足が疲れる原因①腰の歪み「とにかく足のだるさが凄くて!なかなか足の疲れが取れないんです。年齢ですかね(泣)」と言われるお客様。誰しもが多かれ少なかれ足の疲れの原因が腰の歪みにあったというケースが多いこと!貴女は足を組む時はいつも右(左)で組んではいませんか?靴底のすり減り方が左右で違いませんか?YESなら腰の歪みによる左右の足の長さの違いが原因かも!整体でお身体をチェックするとうつ伏せになった時に腰が左右どちらかに歪んでいることがほとんど!腰が歪んでいると片方の足に重心が集中して負担がかかります。筋肉もきゅうっと窮屈になっちゃうんですね。すると、筋肉ポンプの働きが鈍くなり「足がだるい」「足が疲れる」「足のむくみでへこみが戻らない(泣)」と言う悲鳴に変わるのです。腰の歪みが左右の足の長さの違いを生み足が疲れるのもうなずけますね。ベッドにうつ伏せになった時は、必ずと言っていいほど「少~し、腰を右(左)に寄せていただけますか?」と位置を調整します。(寄っている側が歪んでいます。)これらの足の疲れの原因に当てはまっていたら要注意です。足が疲れる原因②心身バランスの乱れ心身バランスの乱れ(つまり自律神経)は足の疲れが取れない、ふくらはぎのむくみにも当てはまります。お身体の各種調整機能のonとoffの切り替えが鈍くなるのですね。その理由の1つとして“豊かで便利で快適すぎる環境”が考えられます。エアコンで夏は涼しく、冬はあたたかい。温度調節は小数点以下の設定まで機械が勝手にしてくれます。「おこた」はお尻に根が生えそうなくらいに籠って・・・最高なのですが(ω)ノところが温度変化が少ない快適な環境は身体の各種調整機能を発動する機会を減らします。するとそのうちに温度変化の対応を迫られたとき、身体は心身のバランス取りに苦労します。水分を調整する機能の衰えはリンパに不要な水分を滞らせます。もちろん足にもリンパが通っています。足の疲れは余分な水分が排出しづらなくなった状態=足が浮腫むとなります。体重は変わってないのに太った氣がする・・・。身体ってデリケートですよね。足が浮腫むとおっしゃるSweetMoonのお客さまあるあるです。むくみ→痛みに変わる方も多いです。むくみすぎて痛い。これ、私もたまにあります。めちゃくちゃツラいですよね(´;ω;`)足が疲れる原因③気圧の変化気圧が下がると、足への圧力が弱くなります。そのため、筋肉が緩みふくらはぎの「筋肉ポンプ」が働きにくくなり、足が疲れるのですね。足のだるさに始まりお身体全体が鈍くだるく感じられ方も多く見られます。もしかして貴女も「古傷が痛むと天気が悪くなる」に覚えがあるのでは!?足が疲れる原因④ひんやり体質身体がひんやりだとどうしてもお身体が活発さに欠けてしまいます。足の疲れに始まり、足が浮腫むなどのひんやり体質さんならではの不具合が増える傾向に。冷えは万病の元はあらゆることに共通していそうですね。足の疲れを取る方法足の疲れを取る3つの方法。足のだるさはゆるめて、流す。リラクゼーションサロンならではの足の疲れを取る3つのアプローチ方法をご紹介致しますね。それぞれ個別にやってもいいですし①→②→③の流れに沿ってやるのもおすすめ。後にご説明する整体ストレッチもプラスするとSweetMoonのリラクゼーションである“ゆるめ、ととのえ、流す”の出来上がり。足の疲れを取る①フットバスフットバスとは足湯のことです。足の疲れを取る最初の一歩は温めることです。温まることで心も柔らかくホッと(HOT)なります(*▽)足の疲れを取る②リンパトリートメントお身体も温まりほぐれたら次は足の疲れをリンパトリートメントで本格的に流します。エッセンシャルオイルとキャリアオイルをブレンドしたボディトリートメントオイルでリンパに滞っている余分な水分を流します。「足に羽が生えたみたいに軽くなった~♪」という感想も頂きます。カサカサ乾燥のお肌もオイルのおかげでしっとりして嬉しくなりますね(*^-^*)足の疲れを取る③リフレクソロジー足裏の反射区から足の疲れにアプローチします。リフレクソロジーの反射区は足裏に描かれた身体の地図のようなもの。足の疲れが他の箇所のお疲れとして反射しているというケースも。(あくまでも目安です)普段、意識して触れることのない足の裏側。足の疲れもスーっとラクになるハズ♪リフレクソロジー足裏の反射区を刺激するリフレクソロジー。足の疲れがスッとラクになる技法です。SweetMoonでは英国式リフレクソロジーを提供しています。足の疲れを取るストレッチ足の疲れを取る簡単ストレッチ!家で座ったままできるセルフ整体を伝授いたします!股関節のストレッチ:内転内転(ないてん)は股関節を起点に足を「内側」に閉じるストレッチ。股関節のストレッチ:外転外転(がいてん)は股関節を起点に足を「外側」に開くストレッチ。1.2.股関節ストレッチのポイント股関節まわりの硬くなった筋肉にアプローチします。可動域も広げます。足の付け根をゆっくり回します。左右片方ずつ、内転と外転させます。この時、引っかかる部分が硬くなっていますので、ぐぐーっとストレッチ!この引っかかりは、ご自分ではわかりづらいかも知れません。どうしても加減してしまうからです(^-^;足の甲のむくみストレッチデスクの下で足を前に伸ばします。足首を軸につま先を下に。足の甲が伸びます。ふくらはぎのむくみストレッチその①デスクの下で足を前に伸ばします。足首を軸につま先を上に。ふくらはぎが伸びます。3.4.足の甲とふくらはぎストレッチのポイント座ったままできるストレッチです。ポイントは、背筋を伸ばして!つま先を上げた時はふくらはぎが、下げた時は足の甲が伸びたー!と感じるくらいに伸ばしましょう。ふくらはぎのむくみストレッチその②壁に背中をあてて真っすぐ立ち、片足を軽く浮かせて爪先立ちになります。かかとを床につけないように足を上下に動かします。反対側の足も同様に行います。※写真は壁ナシver.5.ふくらはぎのむくみストレッチその②のポイントイメージは”背伸び”です。たったこれだけのストレッチでも足の疲れへのアプローチを感じるハズ。毎日続けると、ほっそりレッグも手に入るかも!夜、歯みがきの最中などにするのがおすすめ。太ももとふくらはぎのダブルストレッチ①無理のない範囲で大きく前後に足を開く。前足、後ろ足ともに、足の裏はピッタリと床につけます。②そのまま身体をゆっくり前に倒します。後ろ足の筋肉が伸びたところでストップ!「あー!氣持ちいい!」くらいで。6.太ももとふくらはぎのダブルストレッチのポイントポイントは「後ろの足のかかとを浮かせない」ことです。ピタっと床を捉えましょう。10〜15秒を3セットほど。