足の疲れが年々取れにくくなる。
足のだるさで多いむくみ足の
ストレッチ方法は?
尾道で整体をお探しですか?
「歩くたびに足の疲れを自覚せざるを得ない今日この頃。」もし、貴女がこのように感じてしまうとしたらそれは足からではないでしょうか?
足のリンパが滞るとむくみ足に。
足の疲れやだるさが痛みに変わる前に
対策を取りたいところですね。
という経験をお持ちの方も多いですよね。
足は私達が移動するために
なくてはならない重要な部位です。
例えば
ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれています。
血流に大きく関係する箇所です。
太ももは身体のなかで
筋肉の占める割合が最も大きいです。
ダイエットにウォーキングが推奨されるのは
太ももの運動による効率的なカロリー消費に期待できるからです。
つまり...
足の疲れは
貴女の日常生活、
引いては人生に及ぼす
影響が大きいと言えそうです。
に当てはまるケースがよくあるようです。
40代の女のひとの足の疲れとだるさの
原因と対策を見ていきましょう。
40代からのアロマ“Breatheリラクゼーション”SweetMoon尾道の女性整体師&運営者。サロン運営歴11年。更年期に悩む女性の味方。リラクゼーションに特化したお身体にフィットしたやさしい整体を提供します。内閣府認証特定非営利活動法人日本統合医学協会 No. A072470J
足の疲れとむくみが取れない(泣)
へこみが戻らない。
むくみは浮腫と書きます。
別名を「ふしゅ」と呼びます。
浮腫(ふしゅ)とは、顔や手足などの末端が体内の水分により痛みを伴わない形で腫れる症候。むくみともいう。
浮腫~wikipedia~
足のだるさやふくらはぎのむくみは
自覚しやすいですよね。
なかには足の甲のむくみがあるなんて場合も!
夕方になると靴が脱ぎづらいわけです(T_T)
足の疲れを感じるときに
セットで出てくる足のだるさ。
そして足が浮腫む。
足の疲れの原因を順番にみていきましょう。
「とにかく足のだるさが凄くて!なかなか足の疲れが取れないんです。年齢ですかね(泣)」
と言われるお客様。
誰しもが多かれ少なかれ
足の疲れの原因が
腰の歪みにあった
というケースが多いこと!
YESなら腰の歪みによる左右の足の長さの違いが原因かも!
整体でお身体をチェックすると
うつ伏せになった時に腰が左右
どちらかに歪んでいることがほとんど!
腰が歪んでいると片方の足に重心が
集中して負担がかかります。
筋肉もきゅうっと窮屈になっちゃうんですね。
すると、筋肉ポンプの働きが鈍くなり
腰の歪みが左右の足の長さの違いを生み
足が疲れるのもうなずけますね。
ベッドにうつ伏せになった時は、
必ずと言っていいほど
「少~し、腰を右(左)に寄せていただけますか?」と位置を調整します。
(寄っている側が歪んでいます。)
これらの足の疲れの原因に
当てはまっていたら要注意です。
心身バランスの乱れ(つまり自律神経)は
足の疲れが取れない、ふくらはぎのむくみ
にも当てはまります。
お身体の各種調整機能の
onとoffの切り替えが鈍くなるのですね。
その理由の1つとして
“豊かで便利で快適すぎる環境”
が考えられます。
エアコンで夏は涼しく、冬はあたたかい。
温度調節は小数点以下の設定まで
機械が勝手にしてくれます。
「おこた」はお尻に根が生えそうなくらいに
籠って・・・最高なのですが('ω')ノ
ところが
温度変化が少ない快適な環境は
身体の各種調整機能を発動する
機会を減らします。
するとそのうちに
温度変化の対応を迫られたとき、
身体は心身のバランス取りに苦労します。
水分を調整する機能の衰えは
リンパに不要な水分を滞らせます。
もちろん足にもリンパが通っています。
足の疲れは余分な水分が
排出しづらなくなった状態
=足が浮腫むとなります。
体重は変わってないのに太った氣がする・・・。身体ってデリケートですよね。
足が浮腫むとおっしゃる
SweetMoonのお客さまあるあるです。
むくみ→痛みに変わる方も多いです。
むくみすぎて痛い。これ、私もたまにあります。めちゃくちゃツラいですよね(´;ω;`)
気圧が下がると、足への圧力が弱くなります。
そのため、筋肉が緩みふくらはぎの
「筋肉ポンプ」が働きにくくなり、
足が疲れるのですね。
足のだるさに始まりお身体全体が鈍くだるく
感じられ方も多く見られます。
もしかして貴女も
「古傷が痛むと天気が悪くなる」
に覚えがあるのでは!?
身体がひんやりだとどうしても
お身体が活発さに欠けてしまいます。
足の疲れに始まり、足が浮腫むなどの
ひんやり体質さんならではの不具合が
増える傾向に。
冷えは万病の元は
あらゆることに共通していそうですね。
足の疲れを取る3つの方法。
足のだるさはゆるめて、流す。
リラクゼーションサロンならではの
足の疲れを取る3つのアプローチ方法を
ご紹介致しますね。
それぞれ個別にやってもいいですし
①→②→③の流れに沿ってやるのもおすすめ。
後にご説明する整体ストレッチもプラスすると
SweetMoonのリラクゼーションである
“ゆるめ、ととのえ、流す”の出来上がり。
フットバスとは足湯のことです。
足の疲れを取る最初の一歩は温めることです。
温まることで心も柔らかく
ホッと(HOT)なります(*'▽')
お身体も温まりほぐれたら
次は足の疲れをリンパトリートメントで
本格的に流します。
エッセンシャルオイルと
キャリアオイルをブレンドした
ボディトリートメントオイルで
リンパに滞っている余分な水分を流します。
「足に羽が生えたみたいに軽くなった~♪」
という感想も頂きます。
カサカサ乾燥のお肌もオイルのおかげで
しっとりして嬉しくなりますね(*^-^*)
足裏の反射区から
足の疲れにアプローチします。
リフレクソロジーの反射区は
足裏に描かれた身体の地図のようなもの。
足の疲れが他の箇所のお疲れとして
反射しているというケースも。
(あくまでも目安です)
普段、意識して触れることのない足の裏側。
足の疲れもスーっとラクになるハズ♪
足の疲れを取る簡単ストレッチ!
家で座ったままできる
セルフ整体を伝授いたします!
内転(ないてん)は股関節を起点に
足を「内側」に閉じるストレッチ。
外転(がいてん)は股関節を起点に
足を「外側」に開くストレッチ。
股関節まわりの硬くなった筋肉にアプローチします。可動域も広げます。足の付け根をゆっくり回します。左右片方ずつ、内転と外転させます。この時、引っかかる部分が硬くなっていますので、ぐぐーっとストレッチ!この引っかかりは、ご自分ではわかりづらいかも知れません。どうしても加減してしまうからです(^-^;
デスクの下で足を前に伸ばします。
足首を軸につま先を下に。足の甲が伸びます。
デスクの下で足を前に伸ばします。
足首を軸につま先を上に。ふくらはぎが伸びます。
座ったままできるストレッチです。ポイントは、背筋を伸ばして!つま先を上げた時はふくらはぎが、下げた時は足の甲が伸びたー!と感じるくらいに伸ばしましょう。
※写真は壁ナシver.
イメージは”背伸び”です。たったこれだけのストレッチでも足の疲れへのアプローチを感じるハズ。毎日続けると、ほっそりレッグも手に入るかも!夜、歯みがきの最中などにするのがおすすめ。
①無理のない範囲で大きく前後に足を開く。
前足、後ろ足ともに、足の裏はピッタリと床につけます。
②そのまま身体をゆっくり前に倒します。
後ろ足の筋肉が伸びたところでストップ!
「あー!氣持ちいい!」くらいで。
ポイントは「後ろの足のかかとを浮かせない」ことです。ピタっと床を捉えましょう。10〜15秒を3セットほど。